感情的な反応を示す人たちと行間を読み取れない人たち

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1.感情的な反応を示す人たち

好き嫌いが激しいように思われている自分だったりしますが、あんまり人の好き嫌いがありません。というより本当に嫌いな人は無意識のうちにお近づきにならないようになっていて、周囲にそういう人がいないんですね。

ただ、ネットなんかのやりとりでは感情的にやり合っている場面を良く見ます。

良くあるケースに「否定(批判)される」ということが挙げられます。

否定されても嫌いになるのとは別

人はこの「否定される」ということに非常に弱いのですね。

ある一つの意見を否定されると、全人格が否定されたかのようにへこみにへこむ、ないし猛反発に打って出ます。

そして大抵の場合、否定した対象者を敵視し、憎み、嫌ってしまいます。

その心理は分からない事はありません。

しかしながら、否定されたからと言ってその人を嫌いになってしまうのは別問題だと考えています。

(好きの反対の嫌いは無関心、とか嫌いの定義はひとまず置いておきます)

意見の相違を受け入れる

仮に意見を否定されたとしても、それは単に意見の相違であって、否定した人間と激突するのは必須ではないことだと考えます。

ここでのポイントは

  • あくまで他者の意見は他者の意見と認識出来ない
  • 多様性に不寛容

なのだと思います。

逆の意見を出された事でかえって自分自身の考えを深めたりすることも出来る事もあるわけだし、一概に悪い事ばかりではないはずです。

当然間違いがある

そして、自分の主張した考えには欠陥があり、間違っている場合があります。この場合、感情論で脊髄反射的に反発するのではなく、一旦受け入れて自分の考えを改めればいいだけのはずなんです。

どうも人間は自分の主張が合っていると思い込んでしまいがちです。

なので、間違いがあった場合は素直に受け入れて、意見の修正をすればいいだけだし、批判してくれた人には感謝こそするべきものなのでは無いかと思います。嫌いになるなんてお門違い。

論理的に解釈出来ない

なので、自分に非があった場合には素直に修正すればいいのですが、ここに感情論が覆いかぶさってしまうともう理屈では説明出来ないのでどうにもならない。

1+1=2は間違うことなく、正解は2なのだけれど、感情的には1.5なのだ!みたいな。(例え悪い)

こういう場合は質が悪くてもうどうすることも出来ない。感情的に動く人は途中から方向修正出来ないので、論理や根拠が欠落してもそれで突き進んでしまう。意見は平行線をたどるだけです。

なので、自分の意見に同調してくれるような人ばかりを周囲に置きたくなるのですね。

自分の否定をしてくれる人こそ成長させてくれる人だったりするのに!

 

2.行間を読み取れない人たち

物事はシンプルな方が良いわけで、詳細を省いてシンプルに物事を説明しようとします。そうすると、そこだけでは表現仕切れない行間にある様々な情報を読み取る事が出来ない人たちが存在する訳です。

特にネットでは過激な事を言う方が売れるから過激な事を書いている人も少なく無いが、本当に物事をシンプルに説明しようとすると多大な文章が欠落して、多大な誤解が発生する。

言われなきゃ分からなかったよ

で、こういう人たちは本当に字面だけから物事を判断しようとする。言葉尻一つをとって揚げ足取って、鬼の首を取ったように反応したりする。

でも全く本質的な所は理解できていない。後からの言い訳は必ず

「そんな事までは知らなかったよ。そうと知っていたら・・・」

的な反応を示す事が多い訳です。

それはきっと治らない

しかしながらスポーツの世界じゃないが、タラレバは存在しない。

そう、そもそも初見で行間を読み取ろうとしない人間は、その後においても特段改善される訳では無いのです。

後から説明を受けて、特定の事案だけには理解を示すようになったりはしますが、本質的に理解できるようになった訳では無いんです。

つまり、別の事案が出てきた時にはまた同じことを繰り返す確率が非常に高い、という事です。

説明は要らない

結局、理解してくれる人、というのは最初から説明不要で、物事を決めつけてかからず、しっかりと行間を読み解くように努力してくれる人だけなのだ。

しかして分かる奴には分かる、という状況になる訳だが、これは負け犬の言い訳的なものでも何でも無く、本当に分かる奴にだけ分かってくれればいいんです。分からない奴にはずっと分からないのだから。

 

と、そんな事を考えた暑い日の夜でした。

 

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