若者の○○離れが進んでいる訳では無くて無視してるだけ

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先日、こんな記事を読んで、

情報源: テレビ離れ:傾向強まる…短時間視聴が増加 NHK放文研 – 毎日新聞

 

更に別の記事でこんな記事を読んだ

情報源: 「20代はスマホが本妻、テレビは愛人」 LINE・田端氏が語る、“若者の○○離れ”の正体 – ログミー

 

若者のテレビ離れ、車離れ、何て言う事を良く言うが趣味趣向なんて言うのは時代で変わっていくものだし、ブームや流行りも移り変わっていくもの。

単にその潮目が読めなかっただけ、あるいは結果的に無視してしまっている、という論調だ。

確かにな、と感じさせられた。それぞれについて思いつくままに考えてみた。いつにも増してダラダラしてるのでご了承ください

車離れ

良く言われるのがこの車離れ。

一昔前、バブルの時はいい女、いい車に乗って、何て言うことが一般的で男のステータスでもあった。

人気のレクサスは分かりやすい思うが、ターゲットってやはり年齢層が上、収入も上の人たちだろう。

簡単に言うと車自体が30代以上、40代以上くらいをターゲットにしている訳で、若者向けの車が無いのだ。もちろんSUVとかスポーティな車とか無い訳では無い。

ただ、若者が皆車に乗りたがるような文化が作られていない事は間違いない。むしろ物を持たないとか、ミニマルな生活が好まれていたりする訳で車の所有、というのは逆行する部分でもある。

男は稼いでいい車に乗る、なんて概念が無いのだ。

むしろ可愛くて燃費が良くていわゆる「コスパの良い」車の方が好まれたりするのかも知れない。この辺の流行りが作られたら面白いのかも知れない。

テレビ離れ

インターネットの影響は言うまでも無い。

ただ、テレビなんてもともとインターネットとの親和性がすごく高いのだから、真っ先にネットを活用すれば全然違っていたかも知れない。

ECなんてモロに活用出来ただろう。

ネットで面白いものが見られる、情報を引っ張ってくる時代(能動的)になってきているので情報を受け取る(受動的)というのは概念的に変わってきてしまっているのだと思う。

それと人気の番組はタイムシフトで見られる、過去の番組は有料で見られる、とか素人でも考えつく施策はいくらでもあったのに変なネットとテレビの対立構造の元、その辺が停滞してしまった。

ちなみにWOWOWが個別の番組だけ買ってなんで見られないのか全く分からない。特定の番組だけ見る場合はちょっと割高にして切り売りしたら視聴者はかなり増えると思う。

定期契約している人が減る、という懸念があると思うのだけど、ヘビーユーザーは結果的に定期契約するので全体数は増えると思うんだけどどうなんだろうか。

新聞離れ

ここでも紙とデジタルの対立構造にスポットが当てられる。

が、個人的にはそんなことは実はどうでもいいと思っている。

紙の可読性、デジタルの自由度、デバイスによる表現の違いはあれど、本質的な肝心要のコンテンツの部分というのは変わらないはずなのだ。

結果的に新聞社が作るコンテンツと言うのはやはりトップクラスのコンテンツな訳で、この部分が揺るがなければ紙でもデジタルでも変わらなかったはず。何故かネットを敵対視?してしまった事で結果的に発行部数の激減、という憂き目に合っている。

新聞を読みたい。電車で隣の人に迷惑をかけながら新聞を開くのと、自分のスマホで新聞を開くのだったらやはり、どう考えても後者が増える訳で。

しかしながら、コンテンツの内容は紙でもスマホでも同じな訳だ。新聞記事の質を何ら落とすものでは無い。まあこんな当たり前の事がまかり通らないから不思議なもので。

まとめ

話を元に戻していくと、要は若者どうこう、ではなくて単純に顧客のニーズを無視してるだけの話なのかも知れない。

TVが最大の娯楽だった頃、誰もが勝手に見てくれた。交通網が発達した首都圏での車のニーズ、デジタルデバイスのユーザーの利便性。

いつでも世の中は原理原則、シンプルなものだったりする。

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