「学ぶ」ということ。集中力が続かないのはどうしたらいい?ー学生編ー

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こっちだけ読むと何のことやらわからない事も多いと思うので、まずはこちらを参照のこと

「学ぶ」ということ。集中力が続かないのはどうしたらいい?ー社会人編ー

 

「集中力が続かないからどうしたらいいか?」

では、学生さんの自由意思に基づかない強制的な勉強に対しての集中力について考えてみましょう。

実際には大学受験を選択している時点で、自由選択に基づいた結果ではあるけれど、そのくらいの歳の時は学校・周囲・親の環境によってある程度方向づけされてしまう事も事実あると思うので、望まずして勉強すると仮定して考えてみましょう。

 

まず、大前提として人間には元来「知的好奇心」が備わっている、ということ。

大学、社会人になって勉強が面白くなった!という人も多いかも知れないが、それは自由選択に基づく勉強で知的好奇心を満たすことが出来るからに他ならない。

いわゆる「勉強が嫌い」 という子はそこまでの成長過程に、この知的好奇心が上手く刺激されなかった事にあると思われる。

言い方悪くて申し訳ないけど、良く「バカは基本的に可愛い」なんて事を言っている。(すいません・・・)

高校生なんか見てみてどうだろうか?方や水商売にいるんじゃないか?と思われるような風貌の高校生から、いわゆるガリ勉!というような自らの風貌にはおよそ無頓着のような高校生も。

あくまでも確率論ですが、前者の方がいわゆる頭が悪く、後者の方が頭がいい。

 

何ででしょうか?これはもう本当に簡単な事で、例えばそれまでの16年間という限られた時間リソースの中で、どの部分に最も関心を持ち、時間を割いてきたか?という事によると思います。

つまり、前者であれば化粧だったり、遊びだったりする事には長けているが、勉強には関心が無かった。遊ぶことに対してはものすごい集中力を発揮するはず。

後者は知的好奇心を満たす事に時間を割いていたが、外見を考える時間が無かった。勉強に対してすごい集中力を発揮するはず。

これだけだと思うのです。

 

発生過程において、人がどちらを選ぶのかというのは分かりません。環境的要因が強い事は間違いないと思いますけど。

なので、前述のギャルたちは決して頭が悪い訳では無く、知的好奇心を満たす、いわゆる「勉強」に対して時間を割いてこなかっただけ、なんです。

 

基本的に身体能力と違い、頭の良し悪しには能力差は無い!と個人的には思っています。

ただ、いつからだって勉強は出来る訳ですが、「習慣」とは怖いもので年をとるにつれて人間は自分の行動を変えにくくなります。

また、20歳まで脳は進化すると言われていますが、それ以降は退化すると言われています。語学だって若い時の方が絶対に修得が速い。

つまり最適な勉強をするタイミングには限りがある、ということ。

そしてそのピークを迎えるのが大学受験のタイミングでは無いかと思います。

 

前職が予備校でしたが、実は大学受験には否定的でした。大学なんて行かなくていい、と思っていました。

ただ、一つだけそこに意義を見出していたのが、その年のタイミングで誇れる何か、もしくは技能が何もない場合、そういう場合であればこの大学受験を通じて「努力」、努力と言うか、何か一つの物事に打ち込んで成果を出す「経験」を積んで欲しいという風に考えていました。

だってサッカーで渡欧する人に大学なんて不要でしょ?

 

また、世間は日本を飛び出せ!とは言うものの大半の人間は学歴社会の日本に残る訳で、そんな中ではこの「大学受験」が実は平等な戦いの出来る最後の、最後の場なのだ。

大学受験は基本ペーパーテスト。つまり自分の脳味噌だけで勝ち取れるのだ。

社会に出るとどうなるか?日本であれば必ず○○大学の○○さん、と見られるようになる。最も分かりやすいのは就職活動ですね。

 

就職活動なんて全く平等ではない。○○大学ということが見られ(もちろん、そこに努力して入ったという部分を否定するわけではありません。)、次に「面接官」がいて、その第三者が主観的に採用の可否を判断するのだ!

もうこれは自分の「本当の実力」だけではどうにもならない事を示唆している。本当の実力なんてそもそも見てくれないし・・・

 

という事で、学生さんに対しては集中力が続かない事に対しての特効薬は無い!かも知れない。

勉強する場所を変える、とかこまめに休憩を取る、とかそういう表面的な対処法に関しては一切考えない事にします。

 

  • 知識を吸収するには最適なタイミングがある(ここでは大学受験時)
  • 自分の枠を超えて成長する経験を積む(大学合格がベスト)

※もちろん幼児教育で、低年齢の時に鍛えた方が良いかも知れない、という事はありますよ。

 

という上記の理由から、集中力が続かないとかそういう事すらも考えずに目の前の英単語の一つでも多く覚えなさい、と思う。

きっと効率のいい勉強、とかを求めても実現出来ないのでまずは圧倒的な勉強量を確保。量が質に転化するから。(どこかで聞いたフレーズ・・・)

本当に効率の良い勉強をしている奴は既にそのスタイルで10年も勉強してきていて、大学受験でも何ら変わることなく進められる人間であって、大半の人は出来なからです。

例えば勉強量が少ないように見えるのに東大とか行ってしまう人です。

 

で、この大学受験のタイミングで最低限の知識量を吸収しておくと、将来においての取捨選択・決断をする際に大いに役に立つ!

 

結局の所、格差、というのは情報量の格差!ですから。

もちろん、学ぶ中で無駄なものも多い。でもそれが今現時点で無駄だと判断出来る思考回路は無いだろうから、何でも吸収することです。

 

という事で集中、とか言っているのはまだスタートラインにも立っていないと考えましょう。自分のその後の人生を左右しかねない大勝負のタイミング!

今のこの最も伸びる貴重な時期を無駄にしないで、是非頑張って欲しいと思います!

 

と、言うのが大体の一般論ではあると思います。

ので、さらにはこの発展形で、大学なんか行かなくていい、というのを今度書いてみようと思う。

高校生で起業したっていいんだ。就職なんてしなくていいんだ、という事について。

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