人の話を一方の側面からしか聞かない人

色々と誤解の多い人生ですが、別に誤解を解こうとも思っていません。
こういう姿勢で無駄な敵を作っている事も承知してます。

先日、大いに誤解しているであろう人と会った。
そもそも別にもういいや、と思っているので、誤解を解こうとも思っていなかったが、結局話はそっちの方向に。
だからはっきりと言ってやった。
お前みたいに人の話を聞かないで一方的な話だけを聞いて物事を判断するような奴とはそもそも話にならないから、お前とはもう何も話す気は無い、と。
これでご縁が無くなるならそれまで。

特に男女の問題が絡む場合、少なくとも男友達は味方でいて欲しいなーとは思うけど、現実的にはそうでもないんですよね。

人の話を聞く際のポイントを何点か
・人の話は自分に非が無いなど一方的
・人はある一定の立場に立って話す(賛成とか反対とか右とか左とか)
・聞き手は感情論では無く、フラットに聞く
・必ず当事者両方の話を聞く
・物事を第三者として客観的に判断する

そもそも人の話を聞くときに、ふんふんそうだよねー!とかすぐその話をしている人に同調して話を聞く奴の気が知れない。
話し手ってのは自分が正しいと思って話しているので、第三者の客観的な視点により物事を判断すべき。
むしろ、その話し手の当人が間違った認識で話しているのであればそれを修正してやるくらいが真の友人だろうが。と思う。

それと、人の話を聞いただけで先入観を持って、こちらに接してくる奴も話にならない。
なので、向こうはこうこうこう言っていたけど、お前はどう思うんだ、どうなんだ?っていうような観点を持って話をしてきて初めて話になる。
だから、それが欠落してる人間とはもう対話自体を諦めている。文字通り、話にならないから。

恐らく、仮にここでこちらが誤解を解くように話をして一時的に理解があったとしても、前提として上記のような観点が抜けているので、いずれは問題になるはず。
もうそんな人たちと付き合っている暇は無いのだ。

でもちゃんといるよ。客観的に見てくれる人たちも。
総じてそういう人たちは、自分を甘やかすような言葉はかけてくれない。それはお前も悪いだろ、とはっきりと言ってくれる。
でもその方がありがたい。信頼がおける。

だから逆に自分も人に対してはそのようにありたいと思う。

歳とともに、成長とともに、自分の属するコミュニティが変わっていくのは自然な流れなんだ。

今日もアイスがうまい。

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